プラスイメージでつなげる

履歴書

自分の信念を強く持つ

新卒で就職をして、何年かお世話になった場合でも、何らかの理由で退職し大学や大学院に進学する人もいるでしょう。そういった場合に、退職する会社にも、進学する学校にも、退職理由や志望動機を示す必要があります。特に、仕事面で全く問題がない場合は、敢えて退職してまで進学する理由は見つからないかもしれません。自分自身になんらかのやり残したと思えることや、社内待遇などにより進学したいという気持ちが湧き上がってくることが多いと言えるでしょう。進学先の面接などで志望動機を聞かれる場合、マイナスイメージの退職理由は相手に与える印象があまりよくありません。もう一度学びたいと思う理由や、その考えに至った経緯などを前向きに伝えることで、退職から志望をつなげて説明することが出来ます。例えば、前職でついていた仕事内容の拡充には、さらなるスキルアップが欠かせない、仕事をつづけながら資格を取る方法も考えましたが、真剣に集中して専門知識を深めるために退職する、こうした退職を前向きにとらえて志望動機につなげていくことで、周りの人の接し方も変わってくるでしょう。また研究職などに従事する場合は、志望動機のひとつにキャリアアップの時間の差があります。大学卒と大学院卒では、同じ職場に就職したとしても初めに与えられる仕事が違ってきます。その差を埋める事は数年かかることもあり、それならば思い切って2年での卒業を目指して大学院に再度進学するほうが近道だと気づくこともあります。働いてみなければわからないことは多いものですが、退職をしてまで進学することを決めるのであれば、強い前向きな意思を持つことが大切でしょう。